とにかく当たりやすいばんえい競馬
今回は世界中みても他にない、北海道限定の
ばんえい競馬について。
とりあえずばんえい競馬とは?
帯広記念・第2障害を越えるカネサブラック(2013年)
ばんえい競走(ばんえいきょうそう)とは、競走馬がそりをひきながら力や速さなどを争う競馬の競走である。
現在、日本国内の公営競技(地方競馬)としては北海道帯広市が主催する「ばんえい競馬(ばんえい十勝)」のみが行われており、世界的にみても唯一となる形態の競馬である[1]。本項目では、主に地方競馬としての「ばんえい競馬」について記述する。
「ばんえい」の漢字表記は「輓曳」となるが、公式表記は平仮名である為、当記事も公式表記に従う。
引用元
直線のコースを人をそりのようなものに乗せてゴールを目指す競技です。
個人的には、普通の競馬や競艇の方が見るぶんには面白い。
ただ、基本9頭立てのレースなんですが
6艇で競う競艇よりも当てやすいです。
なぜか?
競艇は能力と展開とコースとモーターと天候とオッズなどとにかく見るところが多すぎます。
そして点数の絞りやすいインから狙うとした時の買目の点数とオッズが割に合わないのに硬くないです。
もしやるなら相当絞るのと、狙える何かを見つけないと厳しい、、、
※個人的にです
競艇で勝てている人は相当凄いと思います。
そのぶんばんえい競馬はコースも一つしかなく直線なのでコースにより有利不利も少ないです。
隣の馬につられて人気がない馬が頑張るという事は有りますが、少ないです。
それで、どこを見るのかというと、能力と多少の天気とオッズ。
あまり競艇と変わらないんじゃないかと思いがちですが、展開を気にしないのが大きいです。
どういう事かというと
競艇ならどこが凹んでどこがスタートいくか
競馬なら場所どり、ペース配分
これがほぼなくがっつり能力差がでやすい。
さらに、意外に人気が偏るかといったらそうでもないです。
今現状で言えるのはこれぐらいですが、試して見る価値はあるかなと思います。