私的ボートレース予想仕方.3
今回も前回の続きを書いていこうと思います。
今回で一応私的予想仕方は最後にしようと思います。
- レース日程
- 最重要 買い方
まずレース日程についてです。
基本的にひとつのボートレース場で4日から6日間でその優勝者を決めます。
5日間で予選を行い、6日目の最後のレースで優勝者を決めます。
簡単に説明しますが、6日間あるレースで例えると、各選手が、レース一つ一つで順位を競います。
1位か6位までにポイントをつけてそれを4日間行い、ポイントが高い選手18名が5日目に決勝にあがるためのレースをします。(3レースで、6名ずつ)
それを準優出といいます。
そしてその3レースで2着以内になった6名が決勝にあがれます。
それを優出といいます。
それで6日目の最後に決勝戦があって終わりになります。
これのどこを見るのかというと、準優出にあがるためには、あと何ポイントあれば、あがれるということが、準優出戦の前にわかってきます。
そうなると、何位を何回とらなくてはならない、と考えだします。
なので準優出戦ぎりぎりになれば、明確に何位をとらなければ準優にはあがれないとなってくるわけです。
それでそれが懸かっているレースは、何が何でもその順位以上を目指します。
そのときに不利な6コースにいたら、進入でまえに入ろうとしたり、スタートをぎりぎりをせめてこようとします。
ここでなにを見るかというと、そこでの選手のやる気が見れます。
普段はあまり攻めない選手でもぎりぎりを攻めたりします。攻めたかによって
外の選手が進入で内側に無理やり入ってきた場合は内側同士潰れてほかの外の選手にチャンスができ、あえてその内側の選手を狙いからはずしたり、逆に狙いに入れたりできます。
他には5日目にの準優が決まっている選手などで、その選手は、優出戦が決まっているためその前にあるレースではあまり無理はしないようしたりもします。
人気は集まるわけですが、フライングしたりして、失格になってしまうとせっかく勝ち上がったのに台無しになってしまいます。
その選手たちも観客から期待を受けているため、わざと負けるようなことはしないと思いますが、わざわざ攻めたりすることはすくないとおもいます。
ただ、そういうレースで人気ではない選手にもチャンスが増えて、穴が来たりすることも増えます。
※穴とは、誰も狙っていないような選手が上位にきたりすること
そういうレースが狙えたらすることもあります。
この様な事で日程によって付加価値をつけれたりします。
一応最後に最重要な事をお伝えします。
他にもそういう付加価値はあるのですが、今回はとりあえず一番重要なことを書きます。
それはどういうことかというと、いろいろと舟券を買わないことです。
負けが込んでくると当てたい気持ちが出てきて、ここがきそうと思ったところをどんどん買ってしまいがちです。さらに点数も増やしてしまうことがあったりします。
なぜかというと、ボートレースは自分で購入する金額を決めれるため、金額を増やせば取り返せると思い、どんどん買ってしまいがちです。
さらにたちがわるいのが狙い目を絞って買っていて、外れてしまい、広げてたら当たったのにと思うと次のレースから点数を広げすぎて結局やられてしまうということです。
ボートレースは3連単ですべて購入しても120通りしかありません。競馬は18頭立
で4896通りあります。
これでなにがいいたいかというと、ボートレースのほうがあたりやすい分、当たったときの金額もやすいです。
それなのにいろんなレースを購入して、点数も広げると負けていく可能性が増えていきます。(ちゃんと、考えのもと購入している人は別として)
当たりやすい分ボートレースは、一つ一つのレースが大事になり、それプラス、今回までにお伝えした付加価値がつくようなレースを購入していく必要があると思います。
1日にそんなレースがいっぱいあるわけではないです。しかもそのようなレースを探して、そういうことに楽しみを持てる人はいいですが、大外から一発あるとか、大きなレースで豪華なメンバーが揃っていてどこから来るかを予想したりするのが楽しかったりするのが好きな方もいます。
結局は本気で勝ちたいとか思う方は、それなりになにかを失ってていかなくてはならないです。
それは、ボートレースにたいしてのエンタメ要素だったりです。
なにが正解で何が不正解かなんてことはないです。自分がそれでいいと思ったことが、私は正解だと思っています。
これはボートレースにがぎったことではないと思います。
他のことすべてに対していえることではないでしょうか?
なので今回まで私的予想の仕方をお伝えしましたが、他にも色々な反対の意見があると思いますがそれでいいと思います。
何か参考になって、試してみてもいいし、そんなことには頼らないとなってもいいと思います。
それでも、これからも色々なジャンルで、私が思ったことなどを書いていこうと思います。
間違っていることもあるかもしれませんが、もしかしたら役に立つこともあるかもしれません。
そのようなスタンスでいきますので、これからもよろしくお願いします。
必要ないかもしれませんが最後に私が好きなレースです。
私はみて鳥肌立ちました。